「プロパティマネージャー」と「シンボルフィールドテーブル」について
今回は、KiCadの回路図エディター内の機能「プロパティマネージャー」と「シンボルフィールドテーブル」についてご紹介します。 操作の効率アップに活かせる「プロパティマネージャー」 通常回路図を描く場合、回路図エディターを...
今回は、KiCadの回路図エディター内の機能「プロパティマネージャー」と「シンボルフィールドテーブル」についてご紹介します。 操作の効率アップに活かせる「プロパティマネージャー」 通常回路図を描く場合、回路図エディターを...
「シンボルのピンまたは配線の端がグリッドから外れている」って何? 今回は、「回路図エディター」のERC機能について、最近のアップデート後で話題になっている不自然な動作について書いていきたいと思います。 プリント基板を設計...
今回はちょっとした処理の解説です。 プリント基板を設計して一度に多くの基板を製作する際、コストを削減するために1枚の板材にまとめて製造することがあります。 複数のプリント基板を1枚の板材にまとめる方法として「面付け」があ...
KiCad等のEDAを使用してプリント基板(PCB)を設計する際に考慮すべき点は多岐にわたります。 今回は多層基板や半田付け基板を設計する上で欠かせないビア(Via)とスルーホール(Through Hole)について、い...
回路図エディターでフットプリントを割り当てる手順と、ネットリスト等を作成する作業についてVer.8版として解説します。 プリント基板設計の前準備「フットプリント」割り付け 回路の作図が終わったら、それぞれのシンボルに対応...
「回路図エディター」を使おう 今回はKiCadのツール「回路図エディター」の基本的な使用の流れをご紹介していきたい思います。 プリント基板(PCB)の設計に限らず、あらゆる電子機器を製作する最初の工程として「回路図」が描...
使い勝手も変化を実感するVer.7シリーズ 今回は回路図を描く「回路図エディター」の使い方を、新しくなったKiCad Ver.7シリーズを使って解説していきます。 今回は例として、マイコンボード「Arduino Uno」...
別記事でATTiny85を搭載した簡易マイコンボードのプリント基板事例をご紹介していますが、今回はもう少し高度なマイコンボードとしてArduino互換ボードの設計をしながら、回路図データの流用に関して解説と注意点をご案内...
今回の記事では、KiCadのプリント基板エディターの編集メニューのひとつ、マイクロ波用のパターン形状作成についてご紹介します。 「マイクロ波」とは? 「マイクロ波」とは、いわゆる電波の周波数において数100MHz~10G...
今回はKiCad Ver.6シリーズの「回路図エディター」について解説します。 「回路図エディター」はPCB設計の際に限らず、あらゆる電子機器を作るうえで必要になる「回路図」を描くツールです。 横配置から縦配置に変わった...