「PCBレイアウトエディター」で製造用データを生成する。
作った基板を外注製造しよう 今回はPCBレイアウトエディタで設計を終えたプロジェクトファイルから、基板製造の為に外注企業に送付するデータの作成手順について紹介します。 KiCADでのプリント基板設計については別記事 「「...
作った基板を外注製造しよう 今回はPCBレイアウトエディタで設計を終えたプロジェクトファイルから、基板製造の為に外注企業に送付するデータの作成手順について紹介します。 KiCADでのプリント基板設計については別記事 「「...
今回はPCBレイアウトエディターで電子部品のフットプリントを配置、配線を接続する手順の解説をします。 今回の記事は前回記事「「PCBレイアウトエディター」で基板外形を描く」で外形カット線を作図して、基板形状の準備が出来た...
今回はPCBレイアウトエディターで設計する最初のステップ、基板外形の作図工程について解説します。 前回の記事「「PCBレイアウトエディター」編集前セットアップを実施する」で基板設計のセットアップを行いました。 次の工程で...
今回の記事では「PCBレイアウトエディター」を使う前の基板セッティングの仕方について説明したいと思います。 「設定項目が多くて面倒だ!」と思って設定をスキップする人もいるかも知れませんが、各項目ともCAD上で可能な限り分...
今回は、フットプリントエディタを使って独自にPCB設計用のフットプリントを作図、追加していく手順について解説します。 「フットプリント」とは? プリント基板設計における「フットプリント」とは、その名の通り「電子部品の足跡...
2021年12月25日にKiCADのVerが6シリーズに突入しました、2022年3月の時点で最新バージョンは6.0.4になっています。 今回は旧Ver.5シリーズからの移行時の注意点なども含めて、KiCAD Ver.6....
回路の作図が終わり、いよいよPCB設計の作業に移るのも目前になったら次はそれぞれのシンボルに対応した部品の形状を紐づけして行きます。 使用する部品毎に形が変わる「フットプリント」 電子基板の表面に部品を取り付ける為に、銅...
今回は、回路図エディタで描いた回路の検査を実行する処理手順について解説します。 シンボルのアノテーション 本投稿では解説用にArduinoUNOの回路図を参考にした簡易互換ボードを設計しました。 純正品と比べて外部からの...
前回はKiCADにも利用できるLIBRARY LOARDERの紹介をしましたが、回路設計を進めていく上ではどれだけネットを探しても見つからない回路記号がある場合があります。 そんな時に使用する「シンボルエディター」の使い...
今回はお待たせしました回です。3回目にしていよいよKiCADの入手とインストール、初回の環境準備について解説していきます。 KiCADインストーラーの入手 最初にKiCADの入手についてです。解説本や電子工作関係の付録D...