電子部品の保管において、湿度の変動抑制と低湿度状態の維持は必須の条件です。わずか1%RHという超低湿環境を独自の機構により長期間かつ安定的に維持するエクアールシーのMcDRY(マックドライ)は湿度変化によって引き起こされるさまざまな管理上の問題点を解決します。

McDRY(マックドライ)とは
エクアールシーのMcDRY(マックドライ)は、低湿環境が要求される、超低湿度ICパッケージ・LED・MSL部品の保管用防湿庫防湿包装(M.B.B.)開封後のICパッケージ、LED、プリント基板などの管理のためのMSL部品専用のドライボックスです。
McDRYはIPC/JEDEC規格に準拠した「湿度5%RH以下」を24時間365日、10年以上にわたり維持し、実装工程におけるパッケージクラックの発生を「ゼロ」にすることを目的としています。
McDRY(マックドライ)に用いられる技術
• 自己再生型ドライユニット
• センサーと循環ファンによるドア開閉時の湿度変動の抑制
McDRY(マックドライ)の用途
• 1~5%RHの超低湿環境維持による基板の吸湿対策
• マイクロクラックを防止し、フロアライフの無期限管理を実現
• チップLEDなどのパンク(ポップコーン現象)のリスクを回避
• 国際基準 MSL(Moisture Sensitivity Level)に応じたICパッケージ管理
• 定期的な湿度計校正に対応
• 窒素自動供給機(オプション)による基板の酸化防止

